『FINAL FANTASY VII REBIRTH』のリリースまで なんともうあと1週間あまりと言うタイミングです。

んん。そうだね。目前だね。

シリーズ前作『REMAKE』が2020年4月のリリースだったから、 4年ぶりとなるわ。

もうそんなになるんですね。

当時は PS4 向けリリースだったけど、その後 PS5 版及び 追加エピソードを同梱した『INTERGRADE』がリリースされたよ。

そうだったね。このタイミングではこの現場ではまだ ナカＰしか PS5 を持ってなかったよね。

その後『CRISIS CORE -FINAL FANTASY VII- REUNION』が 2022年11月に発売されたわ。

そうでしたそうでした。ザックスのエピソードでしたね。

振り返ってみると、 オリジナルの『FFVII』がリリースされたのが1997年。 既に四半世紀を数えているわけだけど、 『REMAKE』ではシナリオ的にもオリジナルと そこそこ異なる展開になっていて、 間もなくリリースの『REBIRTH』も『REMAKE』に続くストーリーが 描かれるとの事。

だね。

さっき話した『CC FFVII』はオリジナル版が2007年のリリースね。 『REUNION』は主にビジュアル面やシステム面の強化で、 シナリオには変更がないとの事。 つまり1997年リリースのオリジナルの『FFVII』と 地続きのストーリーと言う事になるわ。

なるほど、そうなんですね。

だから『CC FFVII』の結末と今回の『FF7R』の繋がりを見ると 明確に断絶と言うか矛盾がある。 これは作中のエアリスの言葉を借りるなら 『分かれ道』の違う側と言う風に解釈すればいいのかなと思った。

なるほどね。ミッドガルハイウェイでの選択によって 世界線が分岐したみたいな事かな。

そう言う事ね。 だから『REBIRTH』は既に我々が知っている『FFVII』と ストーリー展開が異なったとしても もうそれは違う物語なのだから当たり前だと言う事になるわ。 言うなれば『新約』と言う感じね。

ふむふむ。

エアリスがああならない展開になるかも知れないしね。

それはそれで結構賛否分かれそうな感じするけどな。

ユフィはどうなる？